日独交流160周年日独友好賞

2011年、日独修好150周年記念事業として、ドイツロバート・ボッシュ財団との共同事業で、日独交流にご尽力いただいた方、日本側75人、ドイツ側75人を表彰いたしました。

それに続く第2弾として、160周年記念事業を、2020年より企画し、準備を進めてまいりましたが、世界を混乱に陥れたコロナ禍にて再三の延期を余儀なくされ、関係各所のご協力を得て、この度ようやく開催するに至りました。

授与式当日は、日独議員連盟幹事長城内実衆議院議員様、国民民主党党首玉木雄一郎衆議院議員様、日独協会会長東原敏昭様にお越しいただき、受賞者の皆様に祝群をいただきました。

受賞者の皆様には、主催者であります「日独交流振興協会」「株式会社Rapport Style」より賞状と旅行券が贈呈されました。

賞状は駐日ドイツ連邦共和国クレーメンス・フォン・ゲッツェ大使より受賞者の皆様、一人一人に手渡され、大使との記念撮影もさせていただきました。

その後のパーティーでは会場各所にて活発に交流が行われ、参加者一同が時間を忘れ、貴重なひと時を過ごすことが出来ました。

友好賞表彰状授与式　式次第

[左から]柚岡一明氏（全国日独協会連合会事務局長）・今冨貴夫氏（株式会社ラポールスタイル代表取締役）・東原敏明氏（交易財団法人日独協会会長）・玉木雄一郎氏（国民民主党代表日独議員連盟）・Dr.クレーメンス・フォン・ゲッツェ氏（駐日ドイツ連邦共和国大使）・城内実氏（日独議員連盟幹事長衆議院外務委員会委員長）・中根猛氏（全国日独協会連合会会長代行）・大坂靖彦氏（日独交流振興協会会長）