※大変恐れ入りますが、ドイツの館【Deutsche Hütte】につきましては、運営を終了致しました。
現在はお泊り頂けません。長年のご愛顧ありがとうございました。
現在はお泊り頂けません。長年のご愛顧ありがとうございました。
ドイツ連邦共和国総領事アメルング夫妻と オープニングパーティーの様子
2009年4月4日、香川県高松市扇町に日独ホームステイ連合の拠点となる「ドイツの館(やかた)【Deutsche Hütte】」を開館しました。当日の開館式には、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事アメルング夫妻、大西秀人高松市長、 (株)WOWOW相談役(元松下電器副社長)佐久間昴二氏、(財)喝破道場の野田大燈理事長、香川経済同友会代表幹事(牟礼印刷(株)社長、牟礼昌忠氏ら を始めとした、日独交流を支援する団体や企業等約90名にご出席頂き、本格的な日独交流活動のスタートを飾る事が出来ました。
ドイツの館(やかた)は5階建てで冷暖房完備、6?7台の駐車が可能です。
2階がビッグ・エス インターナショナルのオフィス、3階から5階はホームステイの宿泊施設としてご利用頂け、特に5階はファミリーで宿泊可能なスペースとなっています。
4階には映画「バルトの楽園」で実際にロケセットとして使ったバラッケ(俘虜収容所)内の木製の2段ベッドや掲示板などを、鳴門市より譲り受けて展示しています。
2階のオフィスでは、日独交流のドイツ語サロンや、ホームステイ者によるドイツ語会話教室、講演などを行っていく予定です。
ドイツ人はここドイツの館(やかた)にホームステイをしながら、牧場研修やアスパラ栽培体験、イサム・ノグチ庭園美術館見学などが可能です(主な体験研修先はこちら)。
原則として宿泊料は無料です。
但し「ドイツ国際平和村寄付金」として1人1泊1000円お預かりします。